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「空港を楽しむ」をコンセプトに空港ご利用のお客様以外でも気軽にお立ち寄りいただけます。
下地島空港から宮古島へのアクセスについて、下記の交通機関がご利用いただけるよう、交通機関各社他と準備を進めています。
※開業時の2019年3月30日にはご利用いただけます。
宮古諸島のひとつである下地島と伊良部島。
2015年1月に開通し、人気を博している伊良部大橋で渡る伊良部島の西に位置する、周囲17.5kmの自然豊かな小さな島。
サンゴ礁の隆起により出来た神秘的な成り立ちがあり、海の美しさで知られる宮古島の中でも群を抜く絶景スポットが多数ございます。
この島の半分を占める「みやこ下地空港ターミナル」は、かつて日本で唯一のパイロット訓練用空港として活用され、
タッチアンドゴーの壮大な光景は「下地島空港17エンド」と呼ばれ観光客の人気を呼びました。
まるで、そのまま大空へ飛び立てるかのような、水平線にまっすぐと伸びる進入灯の桟橋…
澄み渡る空と伊良部ブルーの海に映える赤い桟橋のコントラストに、目を奪われ、言葉を失うことでしょう。
非日常を体感できる絶景と、悠然と躍動する航空機とのコラボレーションをお楽しみいただくと共に
神秘的な雰囲気が漂う「通り池」、シュノーケルスポットとして人気の「中の島ビーチ」など
自然とスピリチュアルが融合するこの島の魅力を、存分に体感してください。
本施設では、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネル「CLT」を、空港ターミナルとして全国で初めて、屋根の構造材に採用します。 本施設は、1棟あたりのCLT使用量で日本一の施設となる予定です(2017年10月11日現在、CLT協会調べ)。 CLTは1995年頃からオーストラリアを中心として発展してきた新しい構造材で、今後日本での普及が見込まれます。 CLTの利用に対しては、林野庁の森林・林業再生基盤交付金制度を活用。沖縄県が定める地域材(沖縄県内で流通する県産又は九州産材等)を使用して、地域の森林・林業再生へ貢献します。
本施設では、国が基準とするビルと比較して、68%一次エネルギー消費を減らす計画であり、 経済産業省、資源エネルギー庁の「ZEBロードマップ」においてはZEB Readyランクに該当、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)では最高ランクの認定を受けています。 なお、これは空港ターミナルとして全国初の取り組みです。ZEBの実現に対しては、経済産業省のZEB実証事業制度を活用しています。
下地島エアポートマネジメントでは、インターネット上でのコミュニケーションツールとしてソーシャルメディアを活用しています。
弊社では「ソーシャルメディア利用ガイドライン」を制定しています。 役職員は、ソーシャルメディアの利用にあたり、「ソーシャルメディア利用ガイドライン」に限らずその他社内規定、関係法令を遵守し、 お客さまからの信頼を得られるよう誠実に行動します。
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